ホーム > 納入例 > 浄土真宗本願寺派 唐木仏壇 NO.17
熊本より遠路ご来店いただきました。伝統型をシンプルにしたお仏壇です。通常、二重扉になっていますが、外側の大戸のみです。花や生物をあしらった彫刻もまったく使われていません。大きさは16号(巾53cm)と、仏間に対しては小さいかもしれません。具足(花立や香炉)は三具足で、桜柄の彫金細工が施されています。メーターモジュールの仏間のため仏壇上方に空間ができましたので、竹ミスで空間をカバーしました。本竹製のミスはおちついた印象です。
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